

有筋コンクリート(受入可)
二次製品 (受入可)
コンクリート柱(受入可)
1mを超えるサイズ(受入可)
丸石で受入可能なコンクリートガラの種類・形状は以下の通りです。
※上記形状により単価が異なります。
通常の紙マニフェストに加え、電子マニフェストも導入しています。
※公開パスワードについては電話等にてお問い合わせ下さい。
STEP1 投入ホッパー
様々な現場より搬入されたコンクリート塊を、ストックヤードにて一定の大きさ以下になるまで重機で均一な状態に破砕し、バックホウにてホッパーに投入します。その際、木片などのゴミ類のほか、有害な物質を含むものがないか目視にて確認します。目視にて確認できないものについては受入を中断し、安全性が確認された後に受入を再開します。
STEP2 クラッシャー
ホッパーに投入されたコンクリート塊はクラッシャーにて細かく破砕されます。
STEP3 鉄片除去機
磁選器により鉄筋や釘などの鉄片を除去し、製品に混入するのを防ぎます。
STEP4 水平ふるい
振動スクリーンにてふるい分けされ、ふるいサイズにより40㎜以下はRC-40、30㎜以下はRC-30、10mm以下はRC-10となります。また、オーバーサイズは破砕機により細かくされ、磁選機、ピッキング作業した後に水平ふるいへリターンして製品となります。
STEP5 製品ヤード
製造された製品は、タイヤシャベルでストックヤードへ運びます。その際、粒度に片寄りが出来ないようタイヤシャベルにてよく撹拌します。また、雨天の場合及び予想される場合にはブルーシートにて製品を覆い、品質の低下を防止します。